東京メトロ

設備

全線全駅へのホームドアの設置を目指す東京メトロ

東京メトロは、2025年度までに全線全駅へホームドアの設置を完了する方針で現在、設置が着々と進んでいます。
車両

東京メトロの車両はなぜ常に最先端の技術を駆使して開発されているのか

東京メトロの車両は常に最先端の技術を駆使して開発されていますがなぜでしょうか。
経営

東京メトロの完全民営化

東京メトロは、国の特殊法人等整理合理化計画による帝都高速度交通営団(営団地下鉄)の民営化により、特殊会社として2004年に設立されました。株式は国と東京都が保有しており、国と東京都は株式売却を進めて東京メトロを完全民営化する計画で、東京メトロは株式上場に向けた準備を進めています。
線路

東京メトロ東西線と越中島貨物線を結ぶ連絡線

東京メトロ深川検車区と越中島貨物駅は隣接していますが、かつて東京メトロ深川検車区と越中島貨物駅との間に、東京メトロ東西線とJR東日本越中島貨物線(総武本線小名木川支線)を結ぶ連絡線がありました。
車両

通勤・近郊電車の標準仕様ガイドライン

従来の鉄道車両は、開発時に鉄道会社ごとの独自のコンセプトや設計により、車両メーカーに個別発注をしていました。会社によって車両の寸法や設備的条件など異なり、車両や搭載する機器の設計作業は系式が異なるごとに膨大な時間を掛けて行われる一方、製造に必要な治具なども構造が異なるたびに新たに準備が必要となるため、製造コストが高く付いてしまいます。