東京メトロ

建築

東京メトロ東西線南砂町駅の新ホーム

現在、東京メトロでは東西線の遅延防止と混雑緩和を図るために、南砂町駅の改良工事を進めていますが、5月13日から新ホームの使用を開始しています。
経営

地下鉄が都市高速鉄道として呼ばれる理由

地下鉄は、都市高速鉄道として呼ぶこともありますが、なぜでしょうか。 その理由は、都市圏内で旅客の大量輸送を担う都市施設の一つとして、都市における活動に重要な役割を果たす公共交通の機能を持っているからです。
車両

新木場に今も残る東京メトロ6000系ハイフン車

10年前まで、東京メトロ千代田線北綾瀬支線で活躍していた6000系ハイフン車が、乗務員訓練用の車両として、今も残されています。 6000系ハイフン車は、地下鉄の建設が進む1960年代に、将来建設される新線に理想的な通勤電車を走らせるべく従来の電車の概念を一新した数々の新装置と、斬新なデザインを有する軽合金製電車として計画されました。当時の営団(現在の東京メトロ)は、当時としては最新の技術である電力用半導体素子、サイリスタやダイオードを制御装置に応用して、チョッパ化すること、車体をアルミ製にして、軽量化を図ることが可能になったので、既成概念にとらわれず、新しい構想の設計を行いました。
建築

方南町駅のホーム延長

東京メトロ丸ノ内線方南町支線中野富士見町ー方南町間は、支線として建設された経緯もあり、同区間を走行する列車は、3両編成で運転されていましたが、輸送改善計画の一環として、方南町駅のホームを延長し、6両編成の列車が入線可能になったので、2019年7月5日に行われたダイヤ改正から、池袋方面からの列車が乗入れています。
車両

東武鉄道70000系と東京メトロ13000系

東武鉄道70000系と東京メトロ13000系は、東武スカイツリーラインと東京メトロ日比谷線における車両の長さの統一とホームドアの設置に向けて開発された車両で、両系式は共通設計になっています。