東武鉄道

車両

東武アーバンパークラインの新型車両

東武鉄道は環境負荷の低減と輸送力の効率化を図るために、2024年度以降にアーバンパークラインに、環境配慮型の新型車両を導入します。
運転

幻に終わった東武鉄道と小田急電鉄の相互直通運転計画

今から60年以上前に東武鉄道と小田急電鉄が相互直通運転を行う計画がありました。
車両

東武に譲渡されたヨ5000型13785号車

SL大樹の運転開始に合わせて車掌車のヨ8000型2両がJR西日本とJR貨物からそれぞれ東武に譲渡されていますが、東武鉄道SL復活運転プロジェクトに関連して、ヨ5000形13785号車も東武に譲渡されています。
経営

東武鉄道の本線系統と東上線系統の線路が繋がっていない理由

多くの鉄道会社では、自社路線は全て線路が繋がっていることが多いですが、東武鉄道の本線系統(スカイツリーライン・アーバンパークライン・伊勢崎線・日光線など)と東上線系統(東上線と越生線)の線路は、なぜ繋がっていないのでしょうか。
車両

IoTで輸送を支えるシステムRemote

東武鉄道では、1997年以降に製造された車両に車上データ監視装置を搭載し車両検修に活用されてきましたが、その都度車両からデータを取得する必要がありました。2016年からIoT等の技術革新により走行中の列車からリアルタイムで様々な車上データの送信が出来るようになり、詳細なデータを取得、蓄積、分析することが可能となったことから今後さらなる活用を目指して東武鉄道と日立製作所が共同で車上データ有効活用システムRemote(Remotemonitoring of train to use effectively)を開発し、昨年度から本格運用を開始しています。