つくばエクスプレスの秋葉原―東京間延伸計画
つくばエクスプレスは秋葉原ーつくば間58.3Kmを結ぶ路線で、今年の8月で開通から18年が経ちますが、秋葉原ー東京間の延伸計画があります。つくばエクスプレスの整備計画は、1985年に運輸政策審議会答申第7号により、常磐新線として東京から秋葉原、浅草、北千住、八潮市南部、三郷市中央部、流山市南部、柏市北部を経由して北相馬郡守谷町を結び、将来的に筑波研究学園都市まで延伸するというもので、常磐線の混雑緩和と沿線開発を目的に、茨城県の主導で検討が進められていました。