JR東日本

車両

JR東日本では廃止となった車両用信号煙管

JR東日本では、防護無線の整備が進んだことにより、車両用信号煙管が一昨年の11月に廃止されています。 車両用信号煙管 車両用信号煙管は乗務員室の屋根上に設置されており、乗務員が非常時に乗務員室の天井からぶら下がっている紐を引くと直ちに連続発...
運転

鉄道乗務員はなぜ白い手袋を着用するのか?

鉄道乗務員は白い手袋を着用していますがそれはなぜでしょうか? 理由としては、主幹制御器(マスコンハンドル)や車掌スイッチの操作など車両の色々な部分に触れるので衛生上の理由と車両点検で、車両の床下の機器を安全な形で触れるためです。 その他にも...
設備

東京メトロ東西線と越中島貨物線を結ぶ連絡線

東京メトロ深川検車区と越中島貨物駅は隣接していますが、かつて東京メトロ深川検車区と越中島貨物駅との間に、東京メトロ東西線とJR東日本越中島貨物線(総武本線小名木川支線)を結ぶ連絡線がありました。 越中島貨物線 この連絡線は、東京メトロ東西線...
建築

JR東日本新庄運転区の検修庫

JR東日本新庄運転区の検修庫は、1903年に奥羽本線の開通と同時に、当時の日本鉄道が新庄駅機関庫として建設した建物です。 建物の主要部であるバットレスはオランダ積みの赤レンガで壁面が構成され、建物前後の延長部分は木製で、小屋組は製材と鉄製部...
車両

フレッシュひたちのカラーリングを再現したE657系リバイバルカラー車両3編成目が間もなく運用を開始

JR東日本では茨城デスティネーションキャンペーンが10月1日から12月31日まで開催されることを記念して、2013年3月まで特急フレッシュひたちとして運用されていたE653系0番台のカラーリングをE657系に再現したリバイバルカラー車両の運転が行われていますが、リバイバルカラー車両の3編成目の運転が間もなく始まります。