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新木場に今も残る東京メトロ6000系ハイフン車

10年前まで、東京メトロ千代田線北綾瀬支線で活躍していた6000系ハイフン車が、乗務員訓練用の車両として、今も残されています。 6000系ハイフン車は、地下鉄の建設が進む1960年代に、将来建設される新線に理想的な通勤電車を走らせるべく従来の電車の概念を一新した数々の新装置と、斬新なデザインを有する軽合金製電車として計画されました。当時の営団(現在の東京メトロ)は、当時としては最新の技術である電力用半導体素子、サイリスタやダイオードを制御装置に応用して、チョッパ化すること、車体をアルミ製にして、軽量化を図ることが可能になったので、既成概念にとらわれず、新しい構想の設計を行いました。
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JR北海道が新造した通勤型交流電車の系式は733系4000番代に

昨年の冬に、JR北海道が6両固定編成の通勤型交流電車を新造することを公表しましたが、系式は、733系4000番代であることが、先日明らかになりました。 733系は、札沼線の電化に伴う札幌圏の輸送力増強を目的に731系のコンセプトを基準として、731系の就役以降に採用された技術の導入やユニバーサルデザイン・バリアフリーに対する要求を満足するための変更を行い、JR北海道の通勤型電車の基本とするべく開発を行った車両です。
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E721系0番代の指定席車両

JR東日本仙台支社(現在の東北本部)は、2020年3月14日に行われたダイヤ改正から磐越西線郡山ー会津若松間で、快速あいづの運転を開始しましたが、それに合わせて、磐越西線は観光需要がある線区で、着席の要望も多いため、E721系0番代P12編成の客室の半分に回転式リクライニングシートを設置し、指定席車に改造しました。
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最新型の車両でも吊り掛け駆動の車両のような音を発することがある理由

最新型の車両でも、今ではほとんど見られなくなった吊り掛け駆動の車両のような音を発することがありますが、なぜでしょうか。
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東武鉄道80000系は来年の春以降に就役

東武アーバンパークラインには、今年度以降に新型車両80000系が導入されますが、先日、来年の春以降に就役することが発表されました。 80000系は、東武グループが目指す「人にやさしく 人と地域が共に輝きつづける社会」の実現を念頭に、子育て世代に優しい車両をコンセプトとし、お子様連れの方が快適に利用出来るよう全車両にたのしーとを設定します。外観は、東武アーバンパークラインの車両であることが一目で分かるように、60000系と同様のフューチャーブルーとブライトグリーンのカラーリングを基調とし、先頭の形状はエッジを際立たせることで、先進性を表現するデザインとなり、車内は、リビングをテーマとして、乗車した瞬間に気持ちが安らぐような落ち着いた客室を表現することになっており、小さなお子様が抱っこなしでも景色を見やすいように、先頭車の窓は一部低くした設計になり、安心して利用出来る空間を提供するために、防犯カメラが設置されます。