車両 01系の動態保存車 東京メトロ銀座線で活躍していた01系は、新型車両1000系への置き換えに伴い2017年3月10日をもって営業運転を終了し、東武鉄道資材管理センター北館林解体所とJR東日本外房線新茂原駅構内で解体されたり、熊本電鉄へ譲渡と第29編成のカットモデルが地下鉄博物館に保存されていますが、トップナンバーである第1編成が3両編成に短縮された上で、中野工場に今も残っています。 2024.08.10 車両
建築 東京メトロ東西線南砂町駅の新ホーム 現在、東京メトロでは東西線の遅延防止と混雑緩和を図るために、南砂町駅の改良工事を進めていますが、5月13日から新ホームの使用を開始しています。 2024.07.08 建築
車両 新木場に今も残る東京メトロ6000系ハイフン車 10年前まで、東京メトロ千代田線北綾瀬支線で活躍していた6000系ハイフン車が、乗務員訓練用の車両として、今も残されています。6000系ハイフン車は、地下鉄の建設が進む1960年代に、将来建設される新線に理想的な通勤電車を走らせるべく従来の電車の概念を一新した数々の新装置と、斬新なデザインを有する軽合金製電車として計画されました。当時の営団(現在の東京メトロ)は、当時としては最新の技術である電力用半導体素子、サイリスタやダイオードを制御装置に応用して、チョッパ化すること、車体をアルミ製にして、軽量化を図ることが可能になったので、既成概念にとらわれず、新しい構想の設計を行いました。 2024.06.22 車両
建築 方南町駅のホーム延長 東京メトロ丸ノ内線方南町支線中野富士見町ー方南町間は、支線として建設された経緯もあり、同区間を走行する列車は、3両編成で運転されていましたが、輸送改善計画の一環として、方南町駅のホームを延長し、6両編成の列車が入線可能になったので、2019年7月5日に行われたダイヤ改正から、池袋方面からの列車が乗入れています。 2024.06.06 建築運転