東武鉄道80000系は来年の春以降に就役
東武アーバンパークラインには、今年度以降に新型車両80000系が導入されますが、先日、来年の春以降に就役することが発表されました。
80000系は、東武グループが目指す「人にやさしく 人と地域が共に輝きつづける社会」の実現を念頭に、子育て世代に優しい車両をコンセプトとし、お子様連れの方が快適に利用出来るよう全車両にたのしーとを設定します。外観は、東武アーバンパークラインの車両であることが一目で分かるように、60000系と同様のフューチャーブルーとブライトグリーンのカラーリングを基調とし、先頭の形状はエッジを際立たせることで、先進性を表現するデザインとなり、車内は、リビングをテーマとして、乗車した瞬間に気持ちが安らぐような落ち着いた客室を表現することになっており、小さなお子様が抱っこなしでも景色を見やすいように、先頭車の窓は一部低くした設計になり、安心して利用出来る空間を提供するために、防犯カメラが設置されます。