設備

建築

札幌駅と北海道新幹線

札幌駅はJR北海道最大の拠点駅です。現在、2031年の北海道新幹線新函館北斗ー札幌間延伸に向けて、工事が進んでいます。延伸に合わせて駅舎については、「大地の架け橋」をコンセプトに札幌の活力ある都市の街並みと北海道の雄大な大自然をつなげる架け橋として、創生川に面した新しい札幌の顔となるようデザインされることになっており、内装には北海道と札幌市にゆかりのある素材を活用するなど地域と連携した駅づくりを行うことになっています。
設備

雪害から線路を守る防雪柵

防雪柵は線路に雪が直接吹き込むのを防止するために設置される柵のことで、駅構内のポイント付近や吹き溜まりが出来やすい場所に設置されることが多く、豪雪地帯の路線で見ることが出来ます。
設備

旧下十条運転区の留置線

京浜東北線の車両基地として機能していたJR東日本下十条運転区は、2016年に廃止となりましたが現在でも建物と留置線が残っており、留置線は廃止前と同様に京浜東北線で運用されている車両の留置に使われています。