JR東日本首都圏本部

運転

9月に再度ダイヤ改正が実施された京葉線

JR東日本京葉線は、今年の春に行われたダイヤ改正において、通勤快速の廃止と快速の運転本数が大幅に減ったことを巡り、騒動に発展してしまいましたが、9月1日に再度ダイヤ改正が実施されました。
設備

今も貨物駅の名残が残る常磐線北柏駅

常磐線北柏駅は、東京メトロ千代田線と相互直通運転を行う常磐線の緩行線の列車のみが停車しますが、かつては貨物駅としても機能していました。
運転

京葉線は9月1日に再度ダイヤ改正を実施

JR東日本京葉線は、今年の春に行われたダイヤ改正において、通勤快速の廃止と快速の運転本数が大幅に減ったことをめぐり、騒動に発展してしまいましたが、見直しを求める声が相次いだことを受けて、9月1日に再度ダイヤ改正が実施されます。
運転

綾瀬ー北千住間がJR東日本常磐線と東京メトロ千代田線の共同区間である理由

綾瀬ー北千住間は、JR東日本常磐線と東京メトロ千代田線の共同区間になっていますが、なぜでしょうか。元々綾瀬駅は旧国鉄が管理していましたが、当時の帝都高速度交通営団(現在の東京メトロ)は、千代田線の車両基地である綾瀬検車区の用地を綾瀬駅の北方約2.5㎞の地点に確保していたため、千代田線の開通に合わせて共同使用駅となり、東京メトロが管理しています。
車両

常磐快速線にも導入が検討されたE233系

E233系は、JR東日本の首都圏の線区では、主力の通勤型電車ですが、常磐快速線にも導入が検討されたことがあります。混雑の緩和と速達性の向上を図るために、2015年に上野東京ラインが開通し、常磐快速線は上野東京ラインへ直通運転を行っていますが、上野東京ラインの開通に伴い車両不足を補う必要が生じたため、E233系の導入が検討されました。