Suica仙台エリアが2024年春に山形県内で拡大

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JR東日本の交通系ICカードSuicaが導入されてから昨年の11月18日に20年が経ちましたが、利便性の向上を目的として山形県内の21駅で、2024年春以降にSuicaの利用が可能になります。

対象の線区は、奥羽本線(山形線)かみのやま温泉ー村山間と左沢線北山形ー寒河江間で、Suicaへ入金(チャージ)をすることによってSuicaでの乗車が可能になります。

同区間はSuica仙台エリアとして追加される予定で、同一エリア内であればSuicaで乗車することができますが、Suica定期券の場合定期券区間にSuica非対応駅が含まれる場合は、Suica定期券を利用することが出来ません。

利用開始日については今後発表される予定ですが、2023年春以降に岩手県・秋田県・青森県の北東北3県の一部線区においてもSuicaの利用が可能になる予定で、将来的にはJR東日本全線でSuicaの利用を可能にする計画があります。

ますます便利になるSuicaの今後に注目したいですね。

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JR東日本びゅうダイナミックレールパック

参考文献

「山形県における Suica ご利用駅の拡大について」 JR東日本仙台支社2022年7月22日のニュースリリース

グループ経営ビジョン 2020―挑む― 2008年3月31日東日本旅客鉄道株式会社

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